「全国優良畳店 35事例集」

 畳店No.12 ※期間限定公開 

東京都品川区 (株)ひさごや畳店

代表取締役 佐藤  隆様

 

<タイトル>

構造改革で家族全員が変わりました

 

<発表内容

当店は東京都品川区戸越銀座にあります。

人口は33万7千人です。

 

畳店は30店ありますが父親の年代の方が半数以上です。

 

現在は叔父さんと弟の3人で仕事をしています。

 

構造改革前は、ほとんど営業をしていませんでした。

 

仕事が入って来るのをひたすら待っていました。

 

設備は両用機と小型の框縫機がありました。

 

1日1件程度の仕事量で、主にリフォーム屋さんの仕事をしていました。

 

当時の年商は1800万円ぐらいでした。

 

ホームページは持っていました。

 

父親がお客様の名簿をしっかり記録していたのでDMはがきを出していました。

 

また、自分でチラシを作ってポスティングも実施していました。

 

しかしお客様からの反響などは全く調べていませんでした。

 

構造改革で一番興味を持ったのはチラシによる営業の方法でした。

 

今まで構造改革セミナーの案内を3回ぐらいもらっていましたが、遊び優先で勉強する気は起こりませんでした。

 

ところが私も30歳になったので、「自分を変えたい」という気が起こったので、構造改革について初めて話を聞きました。

 

父親はこの話にノリノリでした。

 

しかし家族や周りの人間は金銭的にも不安で反対されました。

 

ちょうど家を建てたばかりだったので、その事も反対の理由でした。

 

しかし、今のままでは何も変わらないので家族全員で話を聞いて契約しました。

 

 

平成17年6月にスーパーミニラインを導入し、コンサルタントに初めて会い電話の応対から指導されました。

 

今までは「畳屋です」とか「佐藤です」としか名乗っていませんでした。

 

電話に出る人によってバラバラでしたが、「お電話ありがとうございます。ひさごや畳店です」と全員が言えるようになりました。

 

PR手段として車にタタミレンジャーのステッカーを貼っています。

 

走っているとジロジロ見られるようになりました。

 

初めは恥ずかしかったですが、だんだん知名度が上がってきたので平気になりました。

 

7月から新聞折込チラシを実施しました。

 

タウンページに広告も出しました。

 

DMの反響が大きく仕事がたくさん入り忙しくなりました。

 

ふすま・障子・網戸も取り扱うようになりました。

 

ふすまは外注していますが障子・網戸は自分で張っています。自分の意識、行動が変わりました。

 

その結果売上は1000万円アップして2800万円になりました。

 

 

コンピューター式畳製造ロボットを入れたことで、生産効率が上がりました。

 

不動産屋からの急な仕事もこなせるようになり、一日の製造枚数も増えました。

 

早く出来上がるので空き時間ができ、自分で障子を張れる時間も出来ました。

 

家族全員で同じ目標を持つようになり、姉も販促ツールの作成を手伝ってくれます。

 

父もポスティングに行ってくれます。

 

構造改革でいろいろな先輩に出会ったことも良かったです。

 

判らないことを聞くと丁寧に教えてくれます。

 

熊本のイ草農家にも一緒に行くことが出来ました。

 

ござの知識が増え生産者の苦労も判り、お客様への説得力が増したと思います。

 

これからの目標は、お店を大きくして法人化(株式会社)を目指します。

 

まだ構造改革について迷っている方に、「今のままでいいと思っていないなら、ぜひ決断して下さい」とお伝えしたいです。

 

※平成19年2月11日「東京セミナー」発表内容より

 

(追記)平成23年 株式会社ひさごや畳店になりました。